下馬評が2強対決のレースは「両雄並び立たず」が定番なので、キタサンブラックかサトノダイヤモンドの一方は飛ぶ(はず)。2頭とも買って当たったところで妙味はないし、天皇賞・春で好走例のないディープインパクト産駒が不利な外枠を引き、個人的にはルメールとの相性も最悪だから、サトノダイヤモンドの評価を目一杯下げることにした。
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天皇賞・春
◎キタサンブラック
○ゴールドアクター
▲レインボーライン
△シャケトラ
△シュヴァルグラン
△サトノダイヤモンド
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昨年こそ1桁馬番が上位を独占したが、過去10年の出目を見ると、それなりに2桁馬番も馬券になっている。勝ち負けはともかく、2着や3着なら大きく狙いを下げる必要もなさそう。それだけに、昨年の結果は相当に特殊だったとも考えられ、カレンミロティックあたりと首の上げ下げになったキタサンブラックの勝ち方は物足りない。ただ、昨秋以降のレースぶりから走るごとに強さを増している感があり、前走の大阪杯など完成の域に達したと思わせるほど。有馬記念ではサトノダイヤモンドに惜敗したが、2kgの斤量差がなくなり枠順の恩恵も大きい今回は逆転して何ら不思議はない。
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ゴールドアクターの日経賞は得意の中山2500にもかかわらず失望を禁じ得ない負け方。もはやこれまでと思ったものだが、今まで苦にしてこなかったとはいえ休み明けだし、この天皇賞で真価を問うてみてもいいように思えてきた。有馬記念ではキタサンブラックに半馬身差しか負けてない訳で、昨年の天皇賞では1番人気だった馬。外目の枠には違いないが、昨年の17番に比べれば今年の12番はマシな方だ。トンデモないことをされる懸念はあるが、鞍上も強化して人気落ちなら買ってみる価値はある。
レインボーラインはだいぶ外の枠になってしまったが、鞍上も思い切りの良いミルコだし、ここなら開き直って乗れるのではないか。折り合いに気を遣うタイプなので、いきなり下げてラチ沿いに入れ、そのまま脚を溜め続けるような気がする。キタサンブラックを巡って前がもつれれば、ハマってしまうところまであるかもしれない。
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上がり馬のシャケトラは楽しみな存在だが、日経新春杯でミッキーロケットに2kgもらいながらねじ伏せられた。ミッキーロケットは平坦コースだと踏み遅れるところがあり、そんな馬に競り負けたことが日経賞の圧勝に影を差す。シュヴァルグランは本命まで検討してみたが、やはり鞍上が不安でしかない。昨年は勝負所でアドマイヤデウスに詰まって脚を余すミス。今年もアドマイヤと枠順が近いうえ、阪神大賞典で前を走らせたスピリッツミノルやタマモベストプレイもいる。やはり怪しい。サトノダイヤモンドが強いのは解っている。しかし、阪神大賞典では序盤に掛かっていたので、この枠からキタサンブラックの近くまで位置を取りに出るのも難しそう。
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